精神科デイケアセンター

老朽化した精神科デイ・ケア、ショートケアを新築し、平成20年11月4日(火)オープンとなりました。通所ご希望の方は医師にご相談ください。他の医療機関に掛かっておられる方も通所可能です。

精神科デイケアとは、精神的な不安や悩みを持つ人たちを対象に、さまざまなプログラムを通して、社会的かつ精神的に健康な生活を取り戻し、地域での生活を維持するためのサポートをするシステムです。

 

松尾病院デイケアセンターでは、統合失調症やうつ病などの方を対象に、地域生活支援、社会復帰支援、就労支援などを行っていますリラックスしていただく為の広い空間も取り入れており、屋内での軽スポーツも楽しんでいただけます。

目的

  • ①一日の生活リズムを整える。
  • ②自分の居場所を作り、周りの人との心の触れあい。
  • ③とにかく、楽しんで参加する。
  • ④新しいことを学ぶ機会となる。
  • ⑤苦手にしていることに気付き、克服し、自信の回復につなげる。

デイケアの詳細

精神科デイケアに関する院長ブログ記事引用(1)

  新デイケア棟と旧デイケア棟とを比べて、最も違いを感じるのは「広い&天井が高い」というところです。通所者の皆様が過ごすデイルームは多目的ホールとサロンコーナーと一続きになっており、移転当初はその広さに通所者の皆様だけでなくデイケアスタッフも戸惑いに似た感覚を抱いたものですが、それもすぐに慣れました。

 多目的ホールはその名の通りさまざまなプログラムにて使用していますが、特筆すべきは軽スポーツ程度なら室内で全て行えるようになったということでしょう。例えば男性メンバーを中心に人気の高いゲートボールは、正式なルールのコートはさすがに確保できないものの、ホールをいっぱいに使用すれば、いくつかのローカルルールを設定することで充分に楽しむことが出来ます。室内用ゲートボールの道具も購入しましたが、これがかなりの優れものでして… この件についてはまたの機会にご紹介しましょう。新デイケア棟が完成したことで、猛暑や極寒の時期でも季節に左右されることなく、こうしたプログラムを楽しめるようになりました。 

 

2009年01月27日

精神科デイケアに関する院長ブログ記事引用(2)

  松尾病院デイケアセンターは、福岡県に最初に承認された精神科デイケアのうちのひとつです。当初より、九大精神科教室から派遣していただいた若手の先生に中心になって担当していただきました。


 当初から施設は、使用していない病棟を利用して行なっており、建物の老朽化が常に問題となっておりました。精神科デイケアとしてのスペース的にも十分でありませんでした。いよいよ施設が老朽化して建て替えたというのも理由のひとつですが、今までのことが心の傷になっていたのか、今回施設基準の1.5倍の広さのデイケアを作ってしまいました。当院が福岡県で~九州で初代というのは、断酒会、精神科作業療法、これは間違いなく1番デイケアは同率1位といったところでしょうか。 

 

2008年11月03日